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■ 研究開発の概要


写真 パンタグラフ型制震装置の振動実験

当社は、産官学連携による共同研究開発を通し、知的財産の実用化に取り組んでおります。D.M.ダンパーを用いた塔状構造物の制震技術である「パンタグラフ型制震装置」は、東京電力ホールディングス㈱様、東電設計㈱様との共同研究開発事業のひとつであり、昨今の想定外の巨大地震に対応するため、新規地震対策技術の開発に取組んでおります。

■ 論文リスト

2015 ~ 2017

題名投稿機関投稿者名発表年月
既存免震構造物への速度低減型機構の適用性に関する研究 その1.速度低減型機構の概要および特性日本建築学会大会学術講演梗概集 B-2(構造Ⅱ) 983-984笹嶋健、三好新、秦一平、宮島洋平、三上淳治、本藤洋介、青柳智、長谷川優花2017.09
既存免震構造物への速度低減型機構の適用性に関する研究 その2.VRS-P型機構の実験結果日本建築学会大会学術講演梗概集 B-2(構造Ⅱ) 985-986本藤洋介、秦一平、宮島洋平、三上淳治、青柳智、長谷川優花2017.09
既存免震構造物への速度低減型機構の適用性に関する研究 その3.VRS-T型機構の実験結果日本建築学会大会学術講演梗概集 B-2(構造Ⅱ) 987-988青柳智、秦一平、宮島洋平、三上淳治、本藤洋介、長谷川優花2017.09
既存免震構造物への速度低減型機構の適用性に関する研究 その4.設計例日本建築学会大会学術講演梗概集 B-2(構造Ⅱ) 989-990三上淳治、柏崎琢也、三好新、秦一平、宮島洋平、本藤洋介、青柳智、長谷川優花2017.09
ダイナミック・マス(D.M.)を用いた制震工法の自立型鋼製煙突への適用性検討
その1.4方向に設置したパンタグラフダンパーによる制震改修モデルの比較検討
日本建築学会大会学術講演梗概集 B-2(構造Ⅱ) 639-640真下貢、荻原実、廣谷直也、宮島洋平、三上淳治、秦一平2017.09
ダイナミック・マス(D.M.)を用いた制震工法の自立型鋼製煙突への適用性検討その2.3方向に設置したパンタグラフダンパーによる制震改修モデルの比較検討日本建築学会大会学術講演梗概集 B-2(構造Ⅱ) 641-642宮島洋平、荻原実、真栄城玄一、廣谷直也、三上淳治、秦一平2017.09
鉄塔構造物に適用する制震工法の研究 その11.パンタグラフダンパーによる複数モード制御の有効性日本建築学会大会学術講演梗概集 B-2(構造Ⅱ) 239-240廣谷直也、真下貢、柏崎琢也、荻原実、宮島洋平、三上淳治、秦一平2016.09
屋上型鋼管鉄塔へのパンタグラフダンパー適用に関する研究 その1. 周期変動に対するパンタグラフダンパーの制震効果日本建築学会大会学術講演梗概集 B-2(構造Ⅱ) 235-236松本進、阿部貴秀、柏崎琢也、笹嶋健、宮島洋平、三上淳治、秦一平2016.09
屋上型鋼管鉄塔へのパンタグラフダンパー適用に関する研究 その2. パンタグラフダンパーの適用性日本建築学会大会学術講演梗概集 B-2(構造Ⅱ) 237-238高橋誠、阿部貴秀、松本進、廣谷直也、宮島洋平、三上淳治、秦一平2016.09
ダイナミック・マス(D.M.)を用いた制震工法の多脚型煙突への適用性検討その1.D.M.を単層に設置した制震改修モデルの比較検討日本建築学会大会学術講演梗概集 B-2(構造Ⅱ) 229-230真栄城玄一、真下貢、三浦景祐、荻原実、廣谷直也、宮島洋平、三上淳治、郭鈞桓、秦一平2016.09
ダイナミック・マス(D.M.)を用いた制震工法の多脚型煙突への適用性検討その2.D.M.を複層に設置した制震改修モデルの比較検討日本建築学会大会学術講演梗概集 B-2(構造Ⅱ) 231-232三上淳治、真栄城玄一、真下貢、三浦景祐、荻原実、廣谷直也、宮島洋平、郭鈞桓、秦一平2016.09
ダイナミック・マス(D.M.)を用いた制震工法の多脚型煙突への適用性検討その3.パンタグラフダンパーによる制震改修方法の提案日本建築学会大会学術講演梗概集 B-2(構造Ⅱ) 233-234荻原実、真栄城玄一、真下貢、三浦景祐、荻原実、廣谷直也、宮島洋平、三上淳治、郭鈞桓、秦一平2016.09
新版・塑性率制御法―任意の塑性率指定構造物の最適粘性減衰定数及び累積塑性率の評価法―日本建築学会構造系論文集 80(708) 241-251郭鈞桓2015.00

今までの論文一覧リスト